北国の節電は夏よりむしろ冬

東日本大震災後、各電力会社で節電を呼びかけるようになりました。

もちろん北国の私たちの地域でも、TVのCMなどでPRされていました。特に夏場が重要と言われています。
内容としてはエアコンの設定温度を高めにしたり風向きを変えたりというのが主旨です。

しかし実際我が地元では殆どの家庭でエアコンがないというのが現実です。

だとすれば節電出来る事といえば照明をこまめに消す事ぐらいです。

我が家でも母が切り替えスイッチの付いた電源タップやLED電球に取り替えて、こまめに使った電気は消す事と待機電力のかかる家電品も使わない時は主電源を切る事を口うるさいほど言われました。




これが逆に冬になると全家庭が暖房を使うので消費電力も増えます。
いくら節電とは言え北国で暖房を切る事は大げさにいうと生死を分ける決断にもなりかねないのが実情です。

電気を使わない暖房と言えばポータブルの石油ストーブが思い出されますが、これでは室温が上がりません。



石炭や薪ストーブも最近アンティーク感覚でおしゃれな物があるので少し憧れもありますが、街中で暮らしていると石炭や薪を置く場所がないし、第一煙突から煙がでるので近所迷惑になります。

案の定北国である我が地元では夏は7%の節電と叫ばれていましたが冬になると、冬も引き続きよろしくお願いします程度にトーンダウンしていました。
我が家では夏の引き続き照明や家電品のこまめなスイッチオフを心がけました。



今年は幸いな事に計画停電などは無いようですが、電気料が9月から平均7.7%の値上げになりました。



と言う事は、電気を大事に使わないと自分の財布に響く事になります。使わない電気はしっかり切ろうと改めて感じています。






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